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信心しきったものはバカを見る

7月17日付聖教新聞に『人間革命の舞台』と題した記事が載っていた。

1957年、選挙違反容疑で勾留された池田大作の出所後開催された大阪大会での内容で、そこに「信心しきったものが勝つ」という大見出しが書いてあったが、

創価では信心しきったものはバカを見るようになってるんだ。

これは創価では常識だ。

それから、その同じ紙面の左側に『この時に想う』のコーナーでは「関西の同志は、師が命を懸けて”権力の魔性”と戦った歴史を、決して忘れることはできません」と書いてあったが、

今やその創価が”権力の魔性”になってしまってるじゃないか。

「”権力の魔性”と戦った歴史を忘れない」というのなら、その”権力の魔性”となっている創価と戦うべきだろう。


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