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「金出せ」と要求する聖教記事

きょうは少し古い聖教記事にツッコミ入れてみます。 昨年11月11日の4面の教学ページ。 『御供養の意義』と題して、大見出しが『仏・教団を敬う気持ちの表れ』 『「真心」に偉大な福徳が輝く』 とあります。 なるほど、財務の時期の前なので、たくさん財務に寄付するようにとこんな記事を書いてるわけですな(笑) それで、本文には、 仏こそ供養に値するものの最たる存在であり、正法を護持し実践する教団も供養を受ける対象になるということを書き、 創価学会も供養を受けるのが当然ということを匂わせてますね。 それから、報償を求めずに真心で施すことに最高の功徳が具わると書き、 最後に、「今日、広宣流布を現実に進めているのは、創価学会をおいてほかにはありません。大聖人直結の学会と共に前進し、財の供養、身の供養を実践しながら”心の財”を積んでいきましょう」 と結んでますが、 平たく言えば、「創価が供養を受ける資格のある教団なんだから金を出せ」ということのようです。 しかし、「大聖人直結」なんてそれは創価が勝手に言ってるだけで日蓮さんが現代に現われてそう言ったわけでもないですから、 そんなのは創価が供養を受けられる資格にはならんでしょう。 第一、創価の職員は一般の信者に折伏も選挙活動も聖教新聞配達もその他もろもろの雑事をやらせてるだけで、 池田のじいさんを始め、創価の首脳部など職員は何もしてないですし。 供養を受ける資格があるっていうなら、実際に学会活動をやってる一般会員の方でしょうよ。 まあ、こんな記事読んで感激して財務に寄付するのは相当な脳内がお花畑のオメデタイ人たちなんでしょう。 ちなみに、ヒッキーは創価を尊敬してないから財務に金は出してません(^^)


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